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『コーヒーが冷めないうちに』が世界650万部になるまでの全記録

¥4,400

収録時間:95分
※本講座は2024年12月16日に開催されたBook Lover TALK【『コーヒーが冷めないうちに』が世界650万部になる「前」にやっていたこと】を再編集したものです

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まだ本がヒットしていないときに、編集者は何を見て、どう動いていたのか?世界850万部(2025年11月現在)を突破した小説『コーヒーが冷めないうちに』がヒットに至るまでの舞台裏には、さまざまな試みがありました。

 

“売れた後”ではなく“売れる”に注目し、企画が誕生した経緯から書店展開、国内外のプロモーション、ハリウッド映像化に向けた動きなど、担当編集者が実際に行っていた判断と行動をリアルに語ります。作品を世に届ける力を高めたいすべての編集者・著者・出版関係者に贈る講座です。

 

 

 はじめて本を出す著者の企画を育てる編集者の判断と行動がわかるようになる
書店展開海外プロモーション著者との信頼づくりなど、編集者としてヒットを支える動きが学べる
コンテンツがヒットする前に必要な視点や動きを、自分の仕事に取り入れられるようになる

①なぜ、“初の著書”を世に出すと決めたのか

小説家ではなかった著者との出会いと最初の原稿

・3年間の空白期間を経て見直した著者との関係

企画会議に通らなかった事実とその時に下した判断

  • 日本でヒットするまでの”打つ手”の連続

本のカバーに入れた要素と、その決め方

書店で火をつけるためにやったこと

・売れない時期にも次の一手を考え続けた

③世界中で広まる前にやっていたこと

台湾での成功を起点とした段階的海外展開

・英語圏への展開に向けて準備したこと

・ハリウッド映像化を実現させた準備と見極め

④世界的ヒットを日本に”還流”させる試み

世界での実績を活用した日本での再プロモーション

1巻を改めて広めるための長期的視点での取り組み

社内の協力体制が生み出す継続的な”仕掛け” ほか

 

池田 るり子
RURIKO IKEDA

2006年にサンマーク出版に新卒で入社。営業部に3年半在籍ののち、編集部に異動。2015年に、幼い頃から大好きで、2万冊ほども読んできた「小説」を初めて編集し、その作品『コーヒーが冷めないうちに』が世界850万部の大ヒットとなっている。

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