• オンライン講座『2年で「10万部4冊」の編集者が教える中高年本の企画術』のメインビジュアル。講師の橋口英恵(サンマーク出版 第1編集部編集長)の写真と、マナビTREEのロゴが配置されている。

2年で「10万部4冊」の編集者が教える中高年本の企画術

¥4,400

収録時間:70分
※本講座は2025年3月24日に開催されたBook Lover TALK『「いまの中高年」の心をつかむ「本のタイトル」のつくり方』を再編集したものです

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「しなさい」では響かない——。

今の中高年に届くタイトルとは何か?タイトル設計の裏にある「肯定」「逆張り」の使い方、言葉の温度感、押しつけずに選ばせる語り口とは?

 

2年で10万部×4冊を生み出した編集者が、中高年読者の価値観の変化と、近年のベストセラーの傾向から“選ばれるタイトル”の条件を解き明かします。

「タイトルは、読者の窮屈をやさしく解放する魔法です」コンテンツ制作には欠かせない“タイトル感”を磨く実践講座です。

 

 

中高年読者に届く言葉の選び方と設計力が身につく

読者に選ばれるタイトルを、自分でつくれるようになる

読者の価値観に寄り添った本の企画が考えられるようになる

①なぜ今「中高年向けの本」が売れるのか

2年で10万部×4冊を生んだ「ポートフォリオ」の秘密

データで読み解く「元気な高齢者」の実像

今の65歳は「余生」ではなく「人生の継続」を生きている

②中高年が求める本はこう変わった

30年のベストセラーを分析してわかること

「権威ある人」から「現場を知る人」へ書き手が変わった

読者が求めるのは世間体より自分の心地よさ”

③『ほどよく』シリーズから見るタイトル構造の進化

・押し付けない時代の語りかけ術

読者の窮屈を解放する「優しい逆張り」のメカニズム

タイトルは“動詞”で考える

④売れるタイトルを生む編集者の思考法

・仮タイトルの精度が本の運命を決める

・「タイトル感」を磨く:孤独・疲労が持つ言葉の色気とは

読者が「自分で選んだ」と思える余地を残すタイトル設計術 ほか

 

橋口 英恵
HANAE HASHIGUCHI
株式会社サンマーク出版 第1編集部 編集長
新卒でサンマーク出版に入社し、多くのベストセラーを手がける。独自の視点でさまざまなジャンルの本を世に送り出し、2022年9月から2024年5月にかけて「2年間に10万部を4冊」という偉業を達成する。いま、もっとも中高年の心をつかむのが上手な編集者。

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