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読書人口が減っていくなか3年後の出版はどうなっているか

¥4,400

収録時間:74分
※本講座は2025年1月23日に開催されたBook Lover TALK『読書人口が減っていくなか3年後の出版はどうなっているか?』を再編集したものです

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書店の減少、読書人口の低下——出版を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。2年連続ミリオンセラーを生み出し、現在は出版社の代表を務める黒川精一が「3年後の出版」をテーマに、数字と現場感をもとに語ります。

 

この講座では、いまの読者が求める本をデータをもとに具体的に解説。出版の未来に希望をつなぐための実践的な視点と戦略を、業界の最前線から共有します。

 

 

メディア多様化の時代に本の存在価値を見直す視点が身につく
 読者に選択肢の幅を与える企画設計の論理的な考え方が持てる
あらゆる情報発信と連携し本を起点とした体験設計ができるようになる

①出版を取り巻く「今」のリアル

読書人口は12年間で半減、書店数は20年で約半分の現実

 

出版社の売上構造から見る業界の寡占化

・出版点数減少傾向にある背景

②それでも売れる本には法則がある

・「本が売れなくなった」の本当の意味とは

「普遍・呪い・解放」で読み解く現代読者のニーズ

本は「何を言っているか」が重視される時代へ

③3年後の出版に必要な視点

目指すは読者を「呪い」から解放する本

増加傾向にある「山手線型の本づくり」とは

・「時間」「自己肯定感」を求めているのは若者だけではない

④未来を明るくする出版社の新しいかたち

AIの進化による出版の民主化の加速

プロと手を組む新しい出版社のかたちの提案

未来のために今、出版社が力を入れるべきこと ほか

 

黒川精一
SEIICHI KUROKAWA
株式会社サンマーク出版 代表取締役社長
編集者としてのキャリアは26年。高橋書店、アスコムを経て現職に至る。2年連続を含む3冊のミリオンセラーを手がけ、累計部数は1000万部を超える。著者の本質を見抜く目と、企画力、マーケティング力で、数々のヒット作を世に送り出している。

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