出版塾|坪田信貴×黒川精一によるビジョナリー著者養成講座・第2期募集開始

坪田信貴と黒川精一の出版塾『ビジョナリー著者養成講座』の第2期募集のメインビジュアル

ミリオンセラーコンビによる出版塾を開催!

単に本を出すことが目的ではなく、ベストセラー本を出すことが目的の出版塾「ビジョナリー著者養成講座」の第2期の募集です。

 

128万部を突破し、映画化もされて旋風を巻き起こした『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(以下「ビリギャル」)の著者・坪田信貴と、

 

日本初の ”2年連続” を含む3冊のミリオンセラーを編集し、担当書籍の累計部数が1000万部を超えるサンマーク出版の代表・黒川精一がタッグを組んだこの講座。

 

ともにミリオンセラーの実績を持つ、「著者」「編集者」双方の視点から学べる画期的な出版塾です。

坪田信貴の自己紹介画像「累計128万部のベストセラー通称「ビリギャル」の著者。「情熱大陸」をはじめメディア出演多数。企業研修や講演依頼も年間100本超。吉本興業HDの社外取締役時代はデジタル化を推進。東京都在住。」

黒川精一の自己紹介画像「サンマーク出版代表兼編集者。2013年、2014年の2年連続でミリオンセラーを担当し、年間ブックチャートの総合1位に。2016年には「ベターっと開脚」が3冊目のミリオンセラーになる。2023年にサンマーク出版の代表取締役社長に就任。」

「本を出す」と「ベストセラー本を出す」は別世界

これは「本の著者になる」ための養成講座です。「最終企画プレゼン」において、坪田信貴、黒川精一をはじめ審査員たちの審査を通過すれば、出版の道が拓けます。

 

とはいえ、この講座で目指すのは「本が出せます」「商業出版が叶います」ということではありません。著者になって「ベストセラー本を出す」ことが目的です。

 

「本を出す」ことは確かに、多くのメリットがあります。本は名刺がわりの強力な武器となり、取引先や顧客からの信頼が高まります。

 

本業の集客力が増したり、セミナーの依頼が来たり、業界誌からの取材が入ったり、著者仲間同士のコラボの機会も増えます。

 

もちろん、印税も入りますし、自己実現の感覚も得られるはずです。

 

ただ、「ベストセラー本を出す」ことのメリットはそんなものではありません。ここでいうベストセラーとは「10万部以上」を指します。

 

業界内外で「第一人者」として認知されるようになり、集客に苦労していたことが嘘のように行列ができるようになります。

 

全国から講演の依頼がひっきりなしに来るようになり、WEBメディア、ラジオ、雑誌などから次々に出演依頼が来ます。

テレビ出演によって、一気に知名度が高まります。

 

海外からの翻訳オファーも増え、多くの著者の夢である「欧米での出版」も叶います。フィクションかノンフィクションかに関わらず、映画化、ドラマ化の話が舞い込むこともあります。印税収入は数千万円になります。

 

これが30万部、50万部、100万部となれば、上記のようなことがさらに大きなスケールで叶います。

 

「本を出す」と「ベストセラー本を出す」では、得られるメリットは別世界です。

この講座の目的は「100万部の著者を輩出する」こと。ベストセラー著者を多数生み出し、人生を変えてもらうことを願っています。

誰に習うかで人生は劇的に変わる

ベストセラー本の著者になるためには、誰に習うかがすべてです。

 

本を企画し、つくり、それを社会に広めていくプロセスは「山登り」に似ています。

 

山道は平坦ではありませんし、高く登るためには装備が必要になります。本が売れていく過程で自分を取り巻く環境は、山の天気のように変わります。

 

そもそも、進んでいる道が頂上に続いているかどうかは、登りきったことがある人にしかわかりません。

 

つまり、ベストセラー本を出すためには、その山を何度も登ったことのある「ガイド役」が必要になります。

 

ルートも、装備も、天候対策も、登り方も、あらゆるプロセスを熟知しているガイド役こそが今回の講師の二人です。

二人の講師に共通する2つのこと

本を生み出すプロセスは、著者と編集者の二人三脚です。著者が自身の考え方や生き方、ノウハウを紡ぎ出し、編集者がそれと読者に橋をかけます。

 

今回の講師の一人・坪田信貴は元々「学習塾」の経営者であり先生。初の著書『ビリギャル』が128万部を突破し、有村架純さん主演の映画となり、その活動内容に一躍脚光を浴びて『情熱大陸』(毎日放送)にも出演。

 

その後、発売した著書も次々とベストセラーになり、年間200本の講演に呼ばれるなど、日本の教育のあり方に大きな影響を与え続けているスーパーベストセラー著者です。

もう一人の講師・黒川精一は出版業界に入って30年、その多くの時間を「書籍編集者」として生きてきました。2013年、2014年と日本で初めて2年連続でミリオンセラーを編集し、共に年間ベストセラーランキングの総合1位に。

 

2015年にサンマーク出版に移籍すると、2016年には『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(Eiko)が三度目のミリオンセラーに。

 

2018年には『ゼロトレ』(石村友見)が90万部(3冊シリーズ累計125万部)になるなど、累計編集部数は1000万部を超えるスーパーベストセラー編集者です。二人の講師に共通していることは大きく2つあります。

1、ケタ違いの実績を持つこと

坪田信貴は「著者」として、黒川精一は「編集者」としてミリオンセラーを達成しています。共にベストセラーを多数生み出しており、「どうすれば頂上まで登れるか」を知り尽くしています。

 

何より、偶然ヒットを生み出したのではなく、「再現性」のあるメソッドを持っています。

2、ずっと現役であること

「ビリギャル」は現在も受験に挑む親子のバイブルです。その影響力は国内にとどまらず、中国では映画化を前提とした巨大プロジェクトが進行中です。

 

また、坪田信貴は『才能の正体』『人間は9タイプ  子どもとあなたの伸ばし方説明書』など続く著書も次々にヒット。多くのタレントや企業のプロデュースをするなど、第一線で活躍し続けています。

 

黒川精一は2023年にサンマーク出版の代表に就任してからも本の編集を続け、過去7年間、担当した新刊で5万部を切った本は1冊しかありません。出版市場は絶えず変化をしており、最新のトレンドをもとに「今なにをすべきか」を知っています。

 

ベストセラーを生み出す最大のキーマンである「著者」と「編集者」それぞれの立場から、最新の「売れる本の作り方・広め方」をお伝えするのが本講座です。

ミリオン8冊、33年連続10万部

二人の講師に加えて、この講座の大きな特徴は、「最終企画プレゼン」を通過するとサンマーク出版が企画から本の製作、PRに至るまで “一気通貫” で行うことです。

 

一般的な出版塾は、最終企画プレゼンの場にさまざまな出版社の編集者が審査員として参加し、手のあがった企画(人)を自社に持ち帰り再考することになります。

 

出版塾と出版社では当然考え方も異なるため、著者はその板挟みになるケースもありますし、高額な成功報酬によるトラブルもしばしばあります。

 

一方、この講座はサンマーク出版が主催し、代表の黒川精一が講師であるため、「最終企画プレゼン」を通過すれば、その場で出版が確定し、すぐにプロジェクトチームを編成します。

 

サンマーク出版は新宿に本社を置く60名ほどの会社です。編集部員は15名の少数精鋭で、そのほとんどが20万部以上の担当作を持っています。これまでに8冊のミリオンセラーを生み出し、33年連続で「10万部以上」の書籍を出し続けています。

海外での実績も豊富で、『人生がときめく 片づけの魔法』(近藤麻理恵)は世界1500万部、『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和)は世界850万部、『生き方』(稲盛和夫)は世界800万部など、アジアはもちろん欧米でも躍進し続けています。

日経新聞より

そんなサンマーク出版が総力をあげて、「ミリオンセラー著者の誕生」に挑むのが本講座です。「最終企画プレゼン」を通過した方には、すぐに次のようなプロジェクトチームが組まれます。

最強の「ベストセラー・プロジェクトチーム」をつくる

「最終企画プレゼン」を通過するとすぐに「ベストセラー・プロジェクトチーム」が組まれ、本づくりが始まります。

1、坪田信貴と黒川精一がプロデューサーに就任

「最終企画プレゼン」の通過人数には枠を設けていません。3人かもしれませんし、20人かもしれません。すべての通過者の本づくりに、坪田、黒川両名がプロデューサーとして加入します。

 

企画から本の広め方、そして著者としてのあり方に至るまで、二人がつねにアドバイスやフォローアップを行います。

2、ベストセラー編集者が担当につく

通常、大物の著者以外は「編集担当者」を選ぶことができません。ヒット経験の豊富な編集者についてほしくても、それは叶いません。

 

しかし、このプロジェクトでは、これまでにベストセラー(最低でも10万部以上)を出してきた編集者が担当につきます。ベストセラー編集者が担当することが約束されているケースは、他に類を見ません

3、PR・広告チームが並走する

一般的に出版社は「売れた本」の広告はしますが、そうでない本は予算も労力もかけません。効率経営のためにはやむを得ないことですが、著者からするとそれによって本の存在を知ってもらえないという悩みもあります。

 

今回の「ベストセラー・プロジェクト」においては、初めから一定額の広告予算を確保

 

広告・PRに定評のあるサンマーク出版と、多くのメディアと繋がりの深い坪田信貴が「プロモーション案」を検討・実践していきます。

4、書店販促の目玉にする

本が発売されると書店さんに陳列されますが、セールスが思わしくなければ、早ければ2週間、遅くとも2ヶ月以内に返品が始まります。冒頭で説明をした「本を出すだけでは影響力が続かない」ひとつの原因は、この返品です。

 

本を出した実績はずっと活用できるものの、読者の目に触れる機会がなくなれば、その影響力が減るのは当然のことです。

 

出版社には書店さんに「強くプッシュする目玉商品」というものがあります。多数の新刊をさばく出版社の営業部にとって、書店さんに「この商品は推しです」と強くお勧めする新刊は全体のうちの一部です。

 

「ベストセラー・プロジェクト」の本については、出版業界でもトップクラスの実績を誇るサンマーク出版の営業部が「目玉商品」として書店さんに販促活動を行います。

5、卒業後も手厚いフォローアップ

出版後には、坪田信貴と吉本興業HD元会長の大﨑洋氏が創業した「ビリーブエンタテインメント社」が文化人としてのプロデュース、マネジメントをサポート可能。「メディア露出」を確約できます。

 

またサンマーク出版が運営するweb媒体「SUNMARK WEB」でのインタビュー記事&プロフィールの掲出、坪田信貴とサンマーク出版の豊富な文化人コネクションにて様々なコラボも実現します。

 

また、本講座の卒業生専用のオンラインサロン「ビジョナリー著者サロン」(月額2,000円予定)にご入会いただけます。そこでは、出版にまつわる様々な情報、月イチの講演会、また坪田×黒川の本づくりの現場をリアルタイムでお見せするなど、卒業後に有益なサロンにする予定です。

「売れる」を絶対に妥協しない

素晴らしい本ができたので、たとえ売れなくても悔いはない…。著者の世界ではこんな言葉がよく使われますが、私たちは「本は売れなければ意味がない」と考えています。

 

バントの構えでホームランになることはありません。最初からホームランを狙わない限り、ボールは遠くに飛びません。

 

坪田信貴と黒川精一、そしてサンマーク出版の実績に裏打ちされた「売れるノウハウ」を身につけていただき、著者として大きく羽ばたいてもらうのが本講座です。

この講座はこんな人におすすめ

何十年前、何百年前に誰かが伝えたかったことが本という形になり、今も読み継がれ、語り継がれています。これから誕生する本も、この先長きにわたって読み継がれる可能性に満ちています。

 

また、本は、国内だけで読まれるわけではありません。海を越えて世界の「どこかの誰か」に届けられます。私たちは世界中で想いもよらない奇跡をたくさん見てきました。

 

本は、「時間」「場所」を越えていきます。

 

過去、未来、ここ、どこか、にいる ”誰かの明日” を晴れ晴れさせる素晴らしいメディアです。次のような方々は、講座を通してぜひ「時空を超える本」をつくる術を身につけていただきたいです。

1、本を出したことがない人

ご自身の本業や伝えたいメッセージ、広めたいノウハウをお持ちの方も多いと思います。また、「こんな社会になったらいいのに」と願いを持った方も多いことでしょう。

 

本は、それらを長尺で、たっぷり込められるメディアです。「はじめて出す本」にその思いを込めてください。

2、本を出したことはあるけど・・・

すでに本を出されたことがある方もいるでしょう。1冊、2冊…はじめて自分の本が出来上がったときの感動は忘れられません。

 

しかし、売れたかと聞かれればそうではない。出版社に状況を聞いてもお茶を濁される。いや、そもそも怖くて聞けない…。もっと広めたい気持ちはあるけど、どうしたらいいのか見当もつかない。

 

広まる本かどうかは企画の段階で決まってしまいます。本講座で「売れる本の企画力」を学び直してみてください。

3、過去の自分を越えられない

お申し込み者の中には、過去にベストセラーを出したことのある著者もいます。はたから見れば「すごい」となりますが、ご本人の気持ちはそうではありません。

 

その本を超える本を出せていない。メディアからは同じ依頼ばかりくる。本当に伝えたいことは、それじゃないのに…。

 

本講座で、著者としての構えを見直し、ぜひ打開策を見出してください。力になります。

講座は「ベーシックコース」と「プレミアムコース」の2種類

本講座には「ベーシックコース」と「プレミアムコース」の2つのコースがあります。

 

ベーシックコースでは主に「つくる」を、プレミアムコースではベーシックコースの「つくる」に加えて「広める」を学びます。

 

講座内容・スケジュール・お申し込み方法など、講座の詳細はコチラからご確認ください↓